松江 仁美 Matsue Hitomi
代表弁護士
弁護士を目指したきっかけ
ひたむきに好きなことを追い求めて弁護士に
幼いころ、身体が弱くて、何度も死にかけているので、まず丈夫になりたい。それから、思うとおりの人生をのびのびと生きたい、という願望が小さい頃からありました。
弁護士という職業には漠然とした憧れがあり、また法律というものの考え方に興味があったことから、法学部に入りました。しかし、卒業まではそれほど切実に未来を考えていなかったように思います。むしろ、大学の体育会で所属した空手の稽古に朝から晩まで夢中になっていました。
卒業間際に、当時の空手の師範に「一生空手を続けたいのですが、どうしたらいいのでしょう」と問うたところ、師範から「空手で食ってはいけません。空手ができるだけの生業につきなさい」と言われました。はたと振り返ったとき、自分には法律しか取り柄がないことに気づき、そこから必死で勉強して弁護士となりました。
今は、弁護士業務の傍ら、空手の道場を開き、日々稽古に明け暮れております。
弁護士として心がけていること
堂々と自分の人生に結論を出せるよう、後押ししたい
多少人より長くは生きておりますが、弁護士としての職歴の中で、最も気をつかってきたことは、本当に依頼者が幸せになれるのかどうか、ということです。
特に離婚の問題を抱えている方には、問題の大きさに参ってしまい、もう、先送りしてしまおうか、とりあえず、今が良ければいいか、とか逃げたくなる方が多くおられます。
しかし、物事を先送りすれば、それは必ず大きなつけとなって帰ってきます。今戦えないことは将来も戦えません。だって、どんどん年をとっていくのですから、どんどん疲れていきます。それに、なにより人は、今が幸せでないと、意味がないのです。
このコロナ禍で分かったように、明日がどうなるか分からないのが、今の世の中なのです。少なくとも、今苦労しても、幸せに向かって歩み出すことが必用なのです。
ご依頼者の方がそれを決意して立ち上がろうとする瞬間にまさに背中を押せるような、そんな仕事をしたいなと思っています。